ダイハツトールの安全装置は?運転のしやすさは?

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ダイハツトールは、外観からそれほど大きく見えない車なので
運転しやすいように思えます。

客観的に見て、ダイハツトールは本当に運転しやすいのかどうかについてや
スマートアシスト2とスマートアシスト3の違いを紹介していきます。

【ダイハツ・トール】安全性, 自動ブレーキ, 横滑り防止機能

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/06_safety.htm

ダイハツトールは11月1日に一部改良をして安全性能に
さらに磨きをかけた設計となりました。

車両や歩行者などを検知する衝突回避支援システムや
前後コーナーセンサーを標準装備するなど、さらに安全な車に進化しました。

1.安全運転をアシストする

2.危険回避をサポートする

3.被害を最小限にとどめる

ダイハツトールは以上の安全性能が向上しています。

また、車を運転する中で安全確認をしっかりとすれば
それだけでも安全に走行ができるでしょう。

パノラマモニター&純正ナビ装着用アップグレードパック

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/06_safety.htm

ダイハツトールに装備される「パノラマモニター」は
「パノラマモニター&純正ナビ装着用アップグレードパック」として
「X“SA Ⅲ”、X」を除く全車にメーカーオプションとして設定されています。

車の前後左右に搭載している4つのカメラから取り込む映像を合成して
車を真上から見ているような映像をモニターに表示します。

それにより、運転席から確認しにくい周囲の状況を確認することができるのです。

さらに、パノラマモニター対応のディーラーオプションナビを装着したら
ナビ画面にも表示されるのです。

「パノラマモニター&純正ナビ装着用アップグレードパック」を選択することで
ステアリングでも操作が出るようにステアリングスイッチもセットになります。

たとえば、両サイドに車がいたりすると
結構慎重な運転をしないとぶつけてしまう可能性もあります。

しかも、バックをしているときに、見えない死角に人がいたりすると
人に当たってしまう可能性だってありますよね。

こうしたモニターがあれば周囲の状況が明確にわかるので
車庫入れに自信が無いという人も安心して運転ができるのです。

コーナーセンサー&オートライト

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/06_safety.htm

コーナーセンサーはダイハツトールのグレード「X」を除いた
全グレードに標準装備されます。

コーナーセンサーを車の前後に装備し障害物などを検知します。

距離に応じて警告音が変化し縦列駐車や
車庫入れなどに役立ちますね。

ダイハツトールだけに限りませんが、車と言うのは死角になる部分なども
コーナーセンサーの警告音で見えない部分に障害物があっても
何かあるという事が分かるようになっています。

次に、オートライトですが周囲が薄暗くなるとライトが自動で転倒するシステムです。

夕方でも、時期によっては周囲の明るさは変化しますが
薄暗くなってきたらライトが自動点灯するのでとても便利ですね。

オートライトはエンジン停止させると自動で消灯するので
消し忘れてバッテリー上がりという事もないですよ。

また、オートライトのメリットはトンネル内でライトを点灯するときに
スイッチを触る必要が無いので片手運転にならないという事です。

また、オートライトのスイッチを入れたまま
降りても良いのか疑問に感じる人は多いようです。

結論から言えば、オートライトはエンジンを停止し鍵を抜いてしまえば
バッテリー上がりの心配はありませんしエンジン始動に影響を与えることもありません。

Smart Assist Ⅲ

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/06_safety.htm

「Smart Assist Ⅲ」は、「スマートアシスト3」とよび
省略をして「スマアシ」と呼ぶ人も多いですね。

最新の「スマートアシスト3」はステレオカメラで
人に対しても反応するようになっています。

さらに、自動ブレーキの対応速度も「約4~80km/h」です。

スマートアシスト3には
以下のような安全装備が備わっています。

・衝突警報/衝突回避支援ブレーキ

・車線逸脱警報機能

・誤発信抑制制御機能

・先行車発進お知らせ機能

・ハイビームアシスト

詳しくはこの先の項目「安全性高い自動ブレーキ、スマアシ2との違い」で
スマートアシスト2とスマートアシスト3も含めて紹介していきます。

【ダイハツ・トール】は運転しやすい?運転しにくい?

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/06_safety.htm

ダイハツトールのボディサイズはそれほど大きく感じませんが
見た目もそれほど大きくは見えないですよ。

私は軽自動車から乗用車に乗り換えましたが
ひょっとしたら、あなたもそうかもしれませんね。

なので、軽自動車の「タント」と大きさは
どれくらい違うのかなどを解説していきますね。

それでは、ダイハツのタントと
ダイハツトールのボディサイズを比較してみましょう。

ボディサイズ トール(カスタム) トール タント X
全長 3725mm 3700mm 3395mm
全幅 1670mm 1670mm 1475mm
全高 1730mm 1730mm 1750mm

ダイハツトールとダイハツタントのボディサイズを比較すると
全長は「330mm」長く全幅は「195mm」広くなっていました。

分かりやすく長さを説明すれば全長が「33cm」長くて
「19.5cm」広くなっているという事になります。

軽自動車のボディサイズ決まっていて全幅と全長は
どの車も同じサイズなので違いはありません。

ダイハツトールは小回りは効くのか?

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/06_safety.htm

実際に試乗をしてみた結果ですが
ダイハツトールは小回りが効きやすい車です。

ダイハツトールの最小回転半径は「4.6m」で
軽自動車並みと言えますね。

ちなみに、ダイハツタントの最小回転半径は「4.4m」で
その差はトールのほうが「20cm」大きい数値と言えます。

確かに、タントで切り返ししないで入れた駐車場も
ダイハツトールでは、少し切り返す必要があるかもしれません。

しかし、ダイハツトールは軽自動車並みの最小回転半径なので
駐車場に入れるときも苦労しなくて済みそうです。

私が、初めて乗用車を試乗しても違和感を感じず
不安にも思えないほど運転しやすいと感じたのは
この最小回転半径が軽自動車並みだったからかもしれませんね。

ダイハツタントは車両感覚をつかみやすい!

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/06_safety.htm

一般的に運転席からボンネットが見えない車と言うのは
車の大きさなどの感覚をつかみにくいと言われています。

ダイハツトールは、ボンネットの先が見えないため
一般的に言われる車両感覚がつかみにくい車に属すかもしれません。

ですが、実際に乗ってみると車幅の間隔もつかみやすく
視界が広いのでボンネットが見えなくても安心して運転できる車と感じます。

フロントガラス両端にあるAピラーも太い感じはしますが
ピラーの中心にはガラスがはめ込まれているので
慣れれば、死角はそれほど大きいものではないと気づくかもしれません。

駐車場にバックで停めるという場合は周囲の安全確認は必要ですが
リアガラスもそれほど小さくは無いので視界は良好だと感じます。

また、純正オプションのナビを装着した時は
バックモニターもナビ関連アクセサリーで選択可能です。

駐車場にバックで入れるときにバックモニターはとても便利と言えます。

バックは死角が多くなるためバックモニターは
障害物の早期発見できるので安全につながるアイテムとなります。

さらに、バックモニターには予想新路線の表示があるので
車庫入れに自信が無い人でも安心してバックで駐車することができます。

【ダイハツ・トール】安全性 自動ブレーキ

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/06_safety.htm

最新のスマートアシストは「レーザー光」から
「ステレオカメラ」に進化しています。

さらに、スマートアシスト2では人に対して警報のみ作動していました。

ですが、スマートアシスト3では歩行者も反応し
自動ブレーキも作動するようになりました。

また、スマートアシスト2では衝突回避でも「20km/h以下」から作動でした。

でも、スマートアシスト3では「30km/h以下」からと作動速度も引き上げられ
被害軽減も「30km/h以下」から「80km/h以下」にアップしています。

さらに、オートハイビームも
スマートアシスト3から追加されています。

さらに詳しい違いは以下のようになります。

システム名 スマートアシスト2 スマートアシスト3
自動ブレーキ 方式 レーザー光
シングルカメラ
ステレオカメラ
歩行者
(警報のみ作動)
衝突回避 20km/h以下 30km/h以下
被害軽減 30km/h以下 80km/h以下
(歩行者は50km/h以下)
誤発進抑制 前進
後退
車線逸脱警報
先行車発進お知らせ
オートハイビーム

【ダイハツ・トール】横滑り防止機能は本当に安全?

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/06_safety.htm

ダイハツトールに装備される「横滑り防止機能」ですが
これはいったい何なのかについて説明をさせていただきます。

横滑り防止機能とは、カーブを曲がるときに車が遠心力によって外側に膨らんだり
内側へ巻き込んだりする挙動を防止して安定した走行をサポートするシステムを言います。

自動車メーカーによっては名前に違いがありますが
部品メーカーは「ESC」で統一しようという動きがあるようですね。

横滑り防止機能を装着した車と言うのは、突然の障害物を
緊急回避しないといけない場合をサポートするシステムです。

たとえば、雨ふりで滑りやすい道路でも横滑り防止機能があれば
急に車が滑り始めるという事は無いのです。

もう少し簡単に説明すれば、雪道などの滑りやすいカーブでも
車は横滑りを起こすことなく走行ができるという事です。

古い車だとカーブでブレーキをかけると横滑りし始めますが
横滑り防止機能を備えたダイハツトールはそうした挙動を示すことはありません。

横滑り防止機能は、意図的に横滑りをさせてコーナーリング速度を上げようとしても
車は横滑りしようとしません。

ダイハツトールで「ドリフト走行」をする人はいないと思いますが
もちろん、そういう走行も横滑り防止機能がある車ではできないのです。

ちなみに、ドリフト走行とは意図的に車を横滑りさせ
カーブを曲がろうというスポーツ走行の事を言います。

競技を行うという場合は、横滑り防止機能はデメリットが大きいですが
日常生活では、メリットのほうが大きいといえます。

まとめ

ダイハツトールは、安全性も高くて運転しやすい車と言えます。

遠出をするという場合は、安全に運転をしていても
何が起きるか分かりません。

そういう場合もスマートアシスト3の性能なら
危険を少なからず回避してくれるでしょう。

安全装備が充実しているダイハツトールですが過信は禁物です。

スピードを出しすぎると横滑り機能も追いつかず事故のもとになるので
車の安全装備は、あくまで運転支援として考えたほうが良いでしょう。

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